こんにちは!be Naturalです^^
7月なので、まだまだ暑い日が続きますが
各地災害があったり、過去最高の気温を叩き出したり、、
超熱帯夜なんていう言葉が度々聞かれたりしている今年の夏。
今回は女性の生理と熱中症の関係についてお話しさせていただきます。
何かと危険が潜んでいる夏場の生理ですが、
注意をして快適に過ごせるようになりましょう✨
近年、夏の気温はぐんぐん上昇傾向にあります。
梅雨が明けて夏に入ったら常に熱中症には警戒をするべきですが、
女性は生理になったら特に気をつけた方がよいでしょう。
熱中症の初期には、めまいや立ちくらみなどの症状が起こります。
これらの症状は生理による貧血だと勘違いしやすいため、
熱中症を進行させる原因になります。
そのため、毎月生理前や生理中に貧血を自覚している女性は要注意!
さらに大量の発汗や顔のほてり、
筋肉痛のような痛みが出たら貧血ではなく熱中症の疑いがあります。
夏場は、熱中症を発症していなくても
脱水を起こしていることがあります。
脱水に気付かず、月経痛に対して鎮痛剤を内服すると、
脱水による血圧の低下を手助けすることがあるので注意が必要です💦