生理前後の眠気

生理前後の眠気

 

 

 

こんにちは!

be Naturalです^^

 

本日は生理前後の眠気のおはなし🌼

生理が近づくと、

異常な眠気を感じたり、寝ても寝ても眠気が取れないと感じたことはありませんか?

 

まず、どうして眠たくなるのでしょうか?

 

 

①基礎体温が高くなる

一日中体温が高い状態が続き、夜の眠りが自然と浅くなり昼間に眠くなってしまうことが考えられます。

 

②自律神経の乱れ

女性ホルモンの変動は、少なからず睡眠のサイクルや睡眠の質に影響し自律神経の乱れから、夜の眠りが浅くなり日中に異常な眠気が出ることもあります。

 

③女性ホルモンの増加

排卵後から生理が始まるまでの2週間は女性ホルモンの一種、黄体ホルモン(プロゲステロン)が増量します。

プロゲステロンが分解されると、眠気を引き起こす物質が生成します。

その作用によって、なかには睡眠薬を飲んだときと同じくらいの眠気を感じる方もいます。

 

④貧血

生理にともなう出血が多いと、貧血になる場合があります。

貧血になると、体中に酸素を届ける血液が不足して、

脳が疲労することで眠気が引き起こされます。

 

生理前に眠たく感じるのは、PMSの可能性もあります。

生理前は睡眠の悩みだけではなく、イライラしたり涙もろくなったり、

疲れやだるさ、頭痛、胸が張って痛むなど心や体の不調を感じやすく、

これらをPMS(月経前症候群)と呼びます。

 

PMSを緩和する方法とは?

バランスの良い食事を心がける

アルコール・カフェイン・塩分・甘い物の過剰摂取を控える

禁煙する

ウォーキング、軽いジョギングなどの有酸素運動をする。又はストレッチ。

*入浴などであたたまる

生理用品の見直し(おりものの際や、生理中のナプキンを布ナプキンに変更)

 

また、仮眠できるようなら寝た方が良いとされています。

15分程度でも、眠気を解消する効果が期待できます。

目を閉じて安静にするだけでも有効です♪

 

☆30分以上の睡眠、午後の遅い時間にとる仮眠は、

夜の睡眠に影響を与えるおそれがあるため、夕方以降の仮眠も避けましょう。

 

生理中のちょっとしたときの仮眠や夜に経血漏れを気にせずに

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