災害時の生理事情

災害時の生理事情

 

 

こんにちは!

be Naturalです^^

 

台湾では地震があり、今年は災害が続いていますね。

大きい地震を体験すると、

いかに咄嗟の判断力が重要なことが分かります。

 

改めて、準備や知識が大切さに気付かされます。

 

 

ちなみに災害時での生理ケアの問題としては、

 

  • 支援物資の配られる数に限りがあり、生理用品が足りなくなる。

  • トイレが使えない。使えたとしても混雑する場合には、自分のタイミングで生理用品を交換することができない。

  • 洋服や下着が不足している場合、経血で汚してしまっても替えがない。

  • 水が止まったら洗濯ができず、汚れた下着を洗えない。

  • お風呂やシャワーがなくて不衛生になる。臭いが気になる。

  • 避難所はプライバシーが確保しづらく、生理のことを相談しにくい。

  • 生理痛など、体調が悪くても十分に休めない。痛み止めの薬がない。

  • 使用済みの生理用品の捨て場所に困る。

( IntegroHPから引用)

生理用品のイラスト(PNG) | えんぴつ素材

【対策】

防災用に生理関連のアイテムを持っておくと安心です。

生理ナプキン・おりものシート・タンポン・除菌シート(ノンアルコールだと刺激が少ない)・中身が透けにくいゴミ袋・鎮痛剤など。

災害にあえば、いつトイレに行けるか分からなかったり

水も使えないこと、着替えがないも考えられます。

おりものシートを持っておけば下着の汚れ予防もできるので持っておいて◎

 

救援物資も自分の手元に必要な量が届くかもわからないので

普段から災害用として準備しておくといいでしょう。

 

 

 

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